ブログトップ

モノログエ

sarashi.exblog.jp

いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

子猫と子供と、目撃者

新聞を読んでいたら、ある投書に目が止まりました。

内容は「通りすがりの小学生が、道端に捨てられていた子猫のお腹を蹴り、驚いた子猫が道路に飛び出したら車に轢かれてしまった」という話。

中学生の時、炎天下に捨てられていた子猫を拾ったのですが、この不幸な子猫とダブってきて腹が立つやら悲しいやら。

投書主は、子猫を捨てた人を非難してましたが(これがあなたが捨てた猫の末路です、みたいな)怒りの矛先がずれてません?
元の飼い主にも非はありますが、一番ヒドいのはこの嗜虐趣味のクソガキじゃないですか?

投書主にも腹が立ちました。家庭の事情もあるでしょうし、軽々しく「飼ってやれ」とか「助けろ」とは言いません。でも、このクソガキに説教くらいしろよ!(文中に書いてないだけかもしれませんけど)
クソガキ、テメェは通りすがりの格闘家にいきなり殴られるようなモンだぞ、と。
いや、この説教もどうかと思いますが。でも、そのままスルーするよりずっとマシだと思います。

子猫の件だけでなく、少し前には中学生が公園の白鳥を殴り殺すなんてニュースもありましたっけ。一昔前なら矢ガモとか。(チューリップ叩き折ってるオッサンも同類だ)

か弱いものを前に、可愛い・守りたいと思う(母性本能?)反面、破壊衝動や支配欲に動かされる場合もあります。
どちらも生物が生きる為の本能ですから、そういう感情を否定はしません。

でもねえ、本能野放しにしてんじゃねえよ!(また、キレた)

「三つ子の魂百まで」と言いますが、それこそ3歳くらいの幼児期に無邪気にアリンコつぶしてる段階で(害虫として殺処分ならともかく)周りの大人がたしなめないとダメなんじゃないですか?少なくとも「いけないコト」という意識を植え付けなければ。

無闇に生命を奪うことに抵抗感のない子供が、成長して大人の腕力を身につけたらどうなるか…。想像に難くありません。

子供が子猫を蹴った。
町の小さな事件ではありますが、その延長線上に、最近多くなってきた女子供を狙った通り魔が生まれるのでは?

…なんて、考え過ぎですかね〜


最初の話に戻って。
車に轢かれた子猫は、足を引きずりながら草むらの中へ逃げたそうです。投書主は、生き延びますように、と綴ってましたが…。
傷を負って苦しみながら怯えて生きるくらいなら、このまま安楽死を…と思ってしまった私は、やっぱり冷たいのかもしれません。

この投書主とは、とことん気が合わないみたいです(笑)
[PR]
by shinnokotowari | 2008-10-01 17:16 | ニュース・時事 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://sarashi.exblog.jp/tb/9605165
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

by shinnokotowari