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いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

誰が加害者で、誰が被害者か(追記)

大相撲の名古屋場所が始まりました。あー、本当に中継されてないーーー!

私は、NHKは相撲中継をするべきだと考えていますが、どうも少数派みたいですね。一般の人もメディアも「中継を中止しろ」という意見が多いことに、内心とても驚いてます。

暴力団絡みの大きな事件なんだ、アナタの考えは甘い!と言われるかもしれません。
私も、当事者を厳しく処することに異存ありません。ただ、事件の責任を負わせる範囲があまりに広すぎないかと思うのです。

中継の中止が相撲協会に対する金銭的なペナルティだと言うならば、放映権料を返上させれば良いのです。視聴者をも巻き込む必要はありません。
中継中止は、相撲好きな一般視聴者にまで事件のペナルティを負わせるようなものです。なんて広義な連帯責任なんだ(笑)…というか、なぜ私が罰を受けなければならないんです?!(実は相撲好きです)



相撲より身近な野球やサッカーに例えてみましょう。

日本野球連盟、高野連、Jリーグ協会など…まぁどれでもいいです…組織の人たちによる野球賭博が発覚。関わった監督・コーチ・選手はクビか謹慎処分となり、足りない人数は2軍から引き上げてなんとか試合を編成(ゲームの質が低下することが懸念されている)することになり、さらに無関係な選手・チームを含めて1シーズン全試合の生中継が中止になるとしたら…。

私はプロ野球もJリーグも見ないので、全然問題ありません。問題どころか、試合延長のせいで見たい番組が見れないとか録画失敗という被害の方が大きいので、中継中止は歓迎するかもしれません(えー)

でも、そのスポーツの中継を楽しみにしているファンの方はどうですか。試合後、スポーツニュースでダイジェスト流すから問題ないと言われて、ファンの方は納得できるのでしょうか。



誰が加害者で、誰が被害者なんでしょう。
しかし、視聴者が犠牲者になっているのは事実です。



***

追記。

そういえば、昔々、球界で黒い霧事件というのがありましたよね。野球賭博と暴力団に絡んだ八百長騒動で、多くの選手が追放、出場停止、謹慎などの処分を受けました。どことなく今の相撲界を彷彿とさせます。
1969年なので、テレビは今ほど普及してないと思いますが、事件のせいでテレビ・ラジオの中継を中止したという記録はないようです。

過去の前例を考えてみても、大相撲の中継中止はやっぱり納得できません〜〜〜
時代が違うと言われればそれまでですが…。うぅ…、大らかな時代が懐かしいです。当時生まれてませんけどね。
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by shinnokotowari | 2010-07-13 16:13 | ニュース・時事 | Trackback | Comments(0)
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