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いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

八幡宮の大銀杏

少し前(少し〜?)鎌倉へ行ってきました。
実は、新居の最寄り駅から30分かからないで行ける距離なのです。横浜に出るより近いかも。とはいえ、鎌倉駅は通勤定期券の範囲外なので、滅多なことでは行かないと思いますが。

京都・奈良が公家の都なら、江戸・鎌倉は武士の都ですよね。実際、鎌倉市は武士の都というのを売りにしてますが、京都・奈良・江戸に比べるとやはり地味です。歴史上、ここがメインで栄えた時期は短いですし、武家の文化自体が華やかさに欠ける…というか質実剛健(つまり地味)ですからね。

しかし、決して寂れている訳ではありません。
ちょうど桜の季節だったせいか、鎌倉駅の前から人々ヒトひと。車車車バス車。着いた早々げんなり…

人波をかき分けながら、鶴岡八幡宮へ足を伸ばしました。子供の頃に行ったことがあると思うのですが(お宮参りとか七五三がココっぽい)全然記憶に残ってません。そして、例の倒れた大銀杏へ…。

根っこの切り株と、移植された木の周りはロープが張られて近寄れませんでしたが、遠くからでも巨木だったことがよく分かります。それくらいゴツゴツとした太い幹でした。
在りし日の銀杏の高さは分かりませんが、大銀杏が倒れた直後のニュース映像を思い出すと、今自分が立っている所まで確実に届いてる…。周りの人込みを見渡して、倒れたのが昼間だったら大変な惨事になっていただろうと思いました。

誰にも迷惑をかけず、夜中にひっそり倒れた大きな老木。
鎌倉という場所柄をかんがみて、武士の死に様らしいなぁなんて想いを馳せてみたり…。いや、武士うんぬんはともかく、人生に例えたら一つの理想形には違いないですよね。
移植された銀杏の残骸が再生するか分かりませんが、名木の伝説(鎌倉幕府の三代将軍が暗殺された時、暗殺者はこの大銀杏の影に隠れて待ち伏せていたという話)に更に箔がついたのは確かなようです。

大銀杏の話は終わりですが、八幡宮ネタはもうちょっと続きます〜
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by shinnokotowari | 2010-04-29 17:40 | 旅行・おでかけ | Trackback | Comments(0)
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