ブログトップ

モノログエ

sarashi.exblog.jp

いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

まれけつ

先日、血液センターから封筒が届きました。
冬にありがちな献血のお願いかな〜、でも今まではハガキだったけど…などと考えながら開封すると、見慣れないカードと数枚の書類が入っていました。
カードには「血液型証」と書いてあり、私の名前と血液型に加えて、献血者コードと見慣れない記号が印字されてあります。

一瞬、また骨髄ドナーに選ばれたか?!と思いましたが、あっちは骨髄バンクの管轄ですし、もっと大きくて厳重な封筒で届くはず。そもそも、このカードが意味不明です。

書類の方に目を通すと……
なんとなんと! 私の血液型が珍しいことが判明しました。
まれな血液型というとRh-が有名ですが、私の血液型はFy(a-)と書いてダフィーエーマイナス型と読むそうです。

…えーっと。今まで血液検査や献血を何度かやってますが、まったくの初耳なんですけど。しかも、比重が足りなかったりして1年くらい献血やってないのに何故分かった?!
何か騙されてたりして。最近は個人情報流出とか色々ありますし(疑惑のまなざし) 似たような話がないか調べてみました。

同封の書類やネットの情報によれば、献血後も血液の一部は保存されていて、検査機器の更新などで機械の精度が上がると、血液情報が詳しく解析されるのだとか。
カードも偽造まがいの変なモノではなく、東京都が発行してる正真正銘の血液型証でした。疑り深くてスミマセン。

今まで普通の「O型Rh+」として処理されてきましたが、稀な血液型(通称、稀血と言うらしい)の場合、献血すると−80℃で10年間冷凍保存されるそうです。

日常生活に問題ありませんが、血液型証カードを携帯しているように、とのこと。また、Rh-ほど深刻ではないけれど、大量の輸血や複数回の妊娠でややリスクがあるっぽい…です。
しかし、稀血だと分かっていれば対策がとれるそうなので、輸血も出産も未経験な私は、今回判明して良かったと思います。

珍しい血ゆえに10年保存されるということは、今やった献血が10年後の自分を救うことになるかもしれませんね。また、緊急時には登録されている稀血仲間同士で相互協力するシステムになってるとか。なるほど、その為の登録制か〜。
稀血には、極少数のI群と、稀血の中では多めなII群があり、私はII群にカテゴライズされたので、実際に呼び出しが来ることはないと思いますが。

正直なところ、リスク云々よりも面白いな〜とわくわく……いやいや不謹慎な!(苦笑)
でも、稀血のことは家族や友達には話しておいた方が良いだろうと思いました。事故にでもあって自分の意思を伝えられない状態になる可能性だってありますしね。

血液型がO型のRh+でFy(a-)の人は、平成9年現在(データ古いな)日本国内に381人。多いんだか少ないんだか微妙な数ですな。
[PR]
by shinnokotowari | 2010-02-24 18:01 | 健康・体調・アトピー | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://sarashi.exblog.jp/tb/12894646
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 777 at 2012-08-23 22:50 x
実は、
私もダフィーのAマイナスです

解ったのは10年以上前で、それまでに10年以上前から献血してたので、日赤から青い稀血のカードが送られて来た時はびっくりしましたよ

日本全国で381人ですか、思ったより少ないですね

もし輸血が必要になったら言って下さい
Commented by shinnokotowari at 2012-08-27 16:06
>777さん
おおお、初めてお仲間に出会いました!(握手)
珍しい血液型の話は、テレビなどでも時々取り上げられますが、まさか自分が該当するとは思いませんでした。

> 日本全国で381人

平成9年のデータなので、現在はどうでしょうね。
確率的には0.3%いるらしいので、実際はもっと多いはずなのですが…

by shinnokotowari