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いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

MPを上げる言葉

記事タイトルの「MP」とは、モチベーションポイントのこと。モチベーション=やる気。

どうにもこうにもモチベーションが上がらず、困ってます。
暑いし眠いし疲れて嫌だとだらけてみても、仕事量が減るわけでもなし、締め切りが延びるはずもない。
ストイックな気持ちを少しでも取り戻すべく、山本周五郎名言集を見てみました。本を丸ごと読んでる時間がない時、こういう「まとめ」は便利です。

この人のいう「辛抱」や「忍耐」というモノは、今の時代にそぐわないけれど、ここぞという時にはやっぱり必要だと思います。もう少し踏ん張ってみよう。

この先、言葉がずらずら並んでるだけです。私の感想も何もないですよー。



***

人はときによって、いつも自分の好むようには生きられない
ときには自分の望ましくないことにも
全力を尽くさねばならないことがあるものだ

***

親切な者はみんなに好かれるが、意地わるな者は世間からも嫌われる
そういう性分に生まれついた者は、どこでもたいてい嫌われるものだ
そういう者こそ、親切にしてやらねばいけないんじゃあないだろうか
あいつはいやなやつだ、意地わるな人間だと決めてしまうのは
可哀そうだと思うがねーー
一度みんなで話しあってごらん
人間の一生はそう長くない
憎んだり嫌ったりするような時間はあまりないんだよ

***

人間は生まれてきてなにごとかをし、そして死んでゆく
だがその人間のしたこと、しようと心がけたことは残る
いま眼に見えるものだけで善悪の判断をしてはいけない
辛抱だ、辛抱することだ、
人間のしなければならないことは辛抱だけだ

***

意地や面目を立てとおすことはいさましい
人の眼にも壮烈に見えるだろう

しかし、侍の本分は堪忍や辛抱の中にある
生きられる限り生きて御奉公をすることだ
これは侍に限らない、およそ人間の生き方とはそういうものだ

いつの世でも、しんじつ国を支えもり立てているのは
こういう堪忍や辛抱ーー
人の眼につかず名もあらわれないところに
働いている力なのだ

***

国のために、藩のため主人のため、
また愛する者のために自らすすんで死ぬ、ということは
侍の道徳してだけつくられたものではなく
人間感情のもっとも純粋な燃焼の一つとして存在してきたし、
今後も存在するだろうーー

だが、おれは好まない

たとえそれに意味があったとしても
できることなら「死」は避けるほうがいい

そういう死には犠牲の壮烈と美しさがあるかもしれないが、
それでもなお生きぬいていくことには
はるかに及ばないだろう

***

火を放たれたら手で揉み消そう
石を投げられたら躯(からだ)で受けよう
斬られたら傷の手当をするだけーー
ある限りの力で耐えぬくのだ

***

ーー罪を知らぬ者だけが人を裁く。
ーー罪を知った者は決して人を裁かない

***

ゆるすということはむずかしいが
もし許すとなったら限度はないーー

ここまではゆるすが、ここから先は
ゆるせないということがあれば、
それは初めからゆるしてはいないのだ。

***

すべて芸術は人の心をたのしませ、清くし、
高めるために役立つべきもので、
そのために誰かを負かそうとしたり、
人を押しのけて自分だけの欲を満足させたりする
道具にすべきではない

***

自分の仕事にいのちを賭けるということは
他人の仕事を否定するということではなく
どんな障害にあっても屈せず
また、そのときの流行に支配されることなく
自分の信じた道を守りとおしてゆくことなんだ

***

芸というものは八方円満、平穏無事、
なみかぜ立たずという環境で育つものではない

あらゆる障害、圧迫、非難、嘲笑をあびせられて
それらを突き抜け、押しやぶり、たたかいながら育つものだ

***

形のある物はいつか必ず無くなってしまうものだ
大切なのは減りもせず、無くすこともできないものだ

人によってそれぞれ違うけれど
みつけようとすれば
誰にでも一つだけは
そういうものがあるはずだ

***

おれはこれまでに幾たびも失敗した
これからも失敗するだろうと思う
しかしね
失敗することは本物に近づく
もっともよい階段なんだよ

みていてくれ
おれはこんどこそ
本物をつかんでみせるからね

***

どんな真実な愛でも
そのために誰かを不幸にしたり
他から恨まれたりするようでは
本当でもなし幸福でもない

***

君はたぶん
また中学生のようなことを云う、と思うだろう
結構だ、なんとでも思いたまえ
しかし中学生は自分の利益のために
公憤を偽りはしない

***

私は、自分がどうしても書きたいと思うテーマ、
これだけは書かずにはおられないというテーマがない限りは、
ぜったいに筆をとったことがありません。
それが小説だと思うんです。

***

読者から寄せられる好評以外に
いかなる文学賞のありえようはずがない(直木賞辞退時の言葉)

***

人間の真価は
その人が死んだとき
なにを為したかで決まるものではなく
彼が生きていたとき
なにを為そうとしたかである
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by shinnokotowari | 2009-08-01 23:29 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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