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いろいろ独白。モノローグ(Monologue)

文鳥がいた日々

今朝、飼っていた白文鳥が死にました。享年8歳。
母の知人が飼っていたつがいの子で、巣立って間もない幼鳥の時にウチに来ました。

名前はヨハン。
名付け親は妹で、由来は当時ハマっていた浦沢直樹のマンガから。内容を知っている人なら分かると思いますが「飼い主が寝首をかかれそう」と言いつつも定着。

だけど女の子でした(爆)
ある日、妹のパーカーのフードの中に無精卵を生み落として性別が発覚! 女の子ならヨハンじゃなくてアンナだよね〜と言いながら(分かる人しか分からない・笑)ヨハンのままでした。

せっかく手乗り文鳥になったのに、私は鳥アレルギーで手が痒くなってしまうので(飼い始めてから発覚。がーん)あまり遊べませんでした。でも、家に帰ってくると、物音を聞きつけてさえずるのがかわいくて。

一緒に生まれた兄弟たちはだいぶ前にこの世を去っているので、文鳥としては長生きだったと思います。2年くらい前から白内障で目が見えなくなってましたが、足腰はしっかりしていて、昨日の夜も構おうとした母を追い払うくらい元気だったのですが……。

今朝、目が覚めると、母が先に起きていてヨハンを手に包んで「死んじゃった」と泣いてました。
朝からやたら鳴いているので様子を見ようと、夜は被せている布を取ったら、止まり木にいなくてケージの隅でピクピクと震えていたそうです。早朝に病院へ駆けこむ訳にいきませんし、両手に包んで暖めたのですが、30分ほどすると、一際けいれんが強まり、そのまま力が抜けていったとか。

私が起きたのはその直後。まだ体は暖かく柔らかかったけれど、くちばしはもう赤黒く変色していました。
前夜まで元気でしたから老衰だと思います。換羽期は体力を使うそうですから、年齢的に衰弱していたところへ、季節が追い討ちをかけたのかも。最近は暑いくらいでしたし。

普段なら家族全員が寝ている時間でしたが、母が気づいて看取ってあげる事ができて良かったと思います。母には辛かったでしょうけど。

朝のうちに妹にメールしましたが、私が家を出る時間までに返事はなし。まだ寝てるだろうなあ。後で気づいてショックだろうなあ…。

訃報がいつ届こうが、死んでしまったら何もできる事はありません。分かっていても罪悪感に苛まれることってありますよね。
妹はまだメンタル面が不安定なので(かなり良くなりましたが)必要以上にダメージを受けてしまわないか心配です。

一方、私の方は…
ヨハンの兄弟たちが死んだと聞いた時に「そう遠くないうちにこの子も…」と覚悟をしていたからか、それともあまり世話しなかったせいでしょうか。喪失感はあるのに、一向に泣けません。心が冷たいのだなきっと。

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by shinnokotowari | 2009-04-13 13:09 | 日常 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ミノネツ at 2009-04-13 20:54 x
おお…性別を偽っていた(?)とはまさしくヨハンそのものでは
ありませんか。正直女装は引いたんですけど…と別の話題に
乗っかってしまいましたが、ヨハンちゃん死んじゃったんですか…
しんのさん宅におじゃました時の元気な姿を思い出して訃報を
聞いて私も寂しい気分です。
Commented by shinnokotowari at 2009-04-14 11:27
>ミノネツさん
件のマンガ、私も「いくらヨハンが美人でも女装は無理だろ」と思ってました(笑)

ミノネツさんは何度かウチに来てるんですよね。遠い所をいつもどうも!
ヨハン@文鳥もたくさんからかっt……可愛がってもらいましたっけ…。
懐かしくも寂しい気分です。

by shinnokotowari